Colonia del Sacramento 1(Uruguay)
この日はブエノスアイレスからラプラタ川を挟んで対岸にある、ウルグアイのコロニア・デル・サクラメントへ日帰りで行ってきた。ウルグアイの中でも2番目に古い街で、植民地として支配していたポルトガル人の貿易港として栄えた。新旧複数の様式の建物が混在する街だけど、石畳が統一感を与えているからか美しいと思える街。ハイビスカスのような鮮やかな花が印象的な街だった。
以下、wikipediaより引用
コロニア・デル・サクラメントは1680年、ブラジルから南下したポルトガル人であるマヌエル・ロボがコロニア・ド・サクラメント(ポルトガル語:Colônia do Sacramento)として建設した。対岸の当時のペルー副王領のブエノスアイレスを拠点としていたスペイン軍との間で争いとなった。この都市は1750年のマドリード条約や1777年のサン・イルデフォンソ条約など、条約が結ばれるたびにスペイン領になったりポルトガル領になったため、わずか12ヘクタールの街並に、スペインとポルトガルの建築スタイルが混在している。1816年以降はウルグアイ川東岸地帯全域がブラジルの支配下に置かれたことから、この町もリオ・デ・ジャネイロ政府に統轄された時期もあった。
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